顔のたるみ特集

あなたの女性の魅力を底アゲ プロのヘアメイクに学ぶ【LIFTメイク】

近年、高齢化が進み、20年後には人口の3人に1人が高齢者になると推測されています。美容に関心のある年代というと、20代~50代女性というイメージが強いかと思いますが、高齢化に伴い、美容を意識し、スキンケアやメイクをする女性の人口も増加するのではないかと考えられます。

しかし、幅広い年代で美意識の高い女性が増えても、逆らえないのが肌の変化。
でも、スキンケアによるエイジングケアはもちろん、メイクアイテムを上手に利用すれば、肌も気持ちも魅力もアガルはず。

そこで、今回は60代以上の女性を対象に行った美容意識についてのアンケート調査とともに、【ヘアメイクアップアーティスト赤坂氏】に学ぶ、大人の女性の魅力をアゲるヘアメイク術をご紹介します。

※1: WEBアンケート/60歳以上女性99名/調査期間2015年8月18日~8月19日
※2: WEBアンケート/60歳以上女性314名/調査期間2015年8月31日~9月1日
※3: 60歳以上

今回、60代以上の女性を対象にアンケート調査を実施したところ、魅力を上げたいと考えている女性が約9割もいることがわかりました。また、美容のために何か定期的にしていることがある方は全体の80.3%。実施している事としては「スキンケア(54.8%)」「食生活に気をつける(45.5%)」「運動をする(35.0%)」の順に多い結果となっています。
ここ数年、美魔女といわれるエイジレスビューティな女性が多く取り上げられ、周りを見回しても年齢不詳の魅力的で若々しい大人の女性が増えています。シニアという言葉のイメージも大分変ったのではないでしょうか。女性はいつまでも魅力的でありたいと願うのです。

肌トラブルを隠したり、魅力を上げ、美しく見せるためにメイクをされる女性は多いと思いますが、アンケート調査によると、メイクをしている60代以上の女性は86%。その内、代表的な肌悩みである「顔のたるみ」が原因で上手くメイクが出来ないと感じている女性は約6割(59.9%)もいるという結果に。年齢とともに肌が変化し、たるみが進行することでメイクが上手に出来なくなる方も多いようなのです。

顔のたるみが原因で上手くメイクができないと感じる理由として、一番多かった回答が「たるみ毛穴やしわ、くすみ等を隠すため、ファンデーションを厚塗りしてしまう(24.1%)」。次いで、「目尻・まぶたのたるみにより、アイライナーが描きづらい(23.7%)」、「眉尻が下がってきたので、生えている眉に沿って描いても纏まらない(20.7%)」という結果でした。
女性の魅力を後押ししてくれるメイクですが、メイクの仕方によっては魅力を半減することに。
体系や年代、季節に合わせて衣類を身につけるように、メイクも肌の変化に合わせて変える術を身につけたいですね。

年齢とともに肌はさまざまな要因により変化し、乾燥やシミ、シワ、たるみといった肌トラブルが起こりやすくなります。中でも“たるみ”は、年齢を重ねた女性の代表的な肌悩みのひとつ。シミやくすみはメイクで隠せても、フェイスラインのゆるみや法令線、マリオネットラインなど、たるみによる肌トラブルはメイクではカバーしにくいだけに、悩む女性が多いのです。
たるみの原因には外的要因、内的要因とさまざまありますが、日頃から紫外線対策やエイジングケアを行うことはもちろん、肌のお手入れをしながら、少しずつ変わる肌の変化に気付くことも大切です。

■たるみの原因… http://www.tarumi-labo.com/about_tarumi/

下記の2枚の写真は、同じ女性の4年間の変化を等高線画像で追ったもの。
光が集まり立体的な頬の一番高い部分(赤い等高線部分)の面積が36歳の時と比べ、40歳時は広がっています。また、各等高線を見ると、各々下方向に下がり、顔がたるみにより平面化してしまっていることが分かります。特に、口角の下がりとフェイスラインのたるみが顕著で、老けた印象を与えてしまっています。

ヘアメイクアップアーティスト 赤坂氏
えがお写真館

女性の魅力を後押ししてくれる魔法のツール“メイク”。それはこうなりたいと思い描くイメージを実現してくれたり、欠点をカバーしたり、はたまた自信を与えたり、気持ちをアゲたりと外面、内面ともに自分を高める素敵なツールです。
季節に応じて洋服のコーディネイトを変えるように、ヘアアレンジはもちろん、メイクもその時の肌に応じて変えると、より魅力を引き立てることができます。

 

そこで、最近肌にハリがない…、たるみが気になる…と感じる女性へ、シニア女性1000人以上のメイクを手掛け、「えがお写真館」専属のヘアメイクアップアーティストでもある赤坂氏より、セルフメイクで取り入れやすい技をご紹介。みなさん、是非実践してみてくださいね。

眉の形を整える

【たるみによって下がってくる眉尻】 【離れて間隔が広がっていく左右の眉頭】 【まゆ全体の毛量が減る】 この3点が大人の女性の眉毛に起こりがちな問題。これらの問題を解決すればリフトアップされたまゆげは簡単に手に入ります。まず、眉頭の位置より下に降りてる眉尻の毛を整えましょう。そして、顔の骨格自体は昔と変わらないので、目の上の骨のでっぱりを頼りに、本来あった眉の位置に描いていくことが大事です。

まぶたのタイプに適した質感のアイシャドウを選ぶ

肌の色味とかけ離れた“鮮やかすぎる色味”は、肌のくすみを目立たせ、艶がなくハリのない印象に。瞳や肌を明るく見せてくれるような肌馴染みの良い色を選ぶことがポイントです。
まぶたが腫れぼったいと感じる女性の場合は、マットな質感のブラウンなどを使い、まぶたに影を作るとシャープな目元になります。また、まぶたが落ちくぼんでいると感じる場合にはパール入りの粒子が細かく上品なアイシャドウもおすすめです。

アイラッシュカーラーや透明なマスカラ下地を活用する

マスカラが目の下についてしまいパンダ目になってしまうと、目元が垂れているように見えてしまうので、アイラッシュカーラーでまつ毛をしっかりあげて上まつ毛が目の下に当たらないようにするのがポイントです。また、マスカラの付きを良くし、カールを長時間キープしてくれる透明なマスカラ下地の使用もおすすめ。目尻が上がり、アイラインを跳ね上げて描くよりもしっかり目元がリフトアップされます。

眉・目元メイク

血色の良い明るい唇に

年齢ともに薄くなり、縦ジワが増えやすい口元。鮮やかすぎる色味は、逆に老けて見えてしまう場合が。しかし、色味を抑えたベージュも年齢を重ねると難易度が高めに。肌がくすんで見えたり、さびしい印象になるので注意。唇の血色を少しアップさせるような明るい色を選んでみて。また、グロスには若々しい印象に演出できるというメリットも。上手く活用してみてください。

上向きに口角を描く

薄く口角が下がった印象の口元の場合は、リップライナーで口の輪郭を上向きに描くなどするとリフト効果がアップ!

口元メイク

メイク下地でくすみを隠して、艶肌をつくる

少しピンクの色味が入っているかためのメイク下地を使うことで、目の周りや口角の下にあるくすみを明るくし、肌の表面を整えてつやのあるお顔に仕上げます。

艶やかな肌を演出するファンデを薄くのばす
口元メイク

ファンデーションは、老けて見えがちなマットタイプは避け、透明感や艶がでるタイプをチョイス。また、ファンデーションの厚塗りは、毛穴や法令線が目立ちやすくなるので注意が必要です。 保湿力のあるクリームタイプやリキッドタイプのファンデーションだとさらに艶感がアップ。 シミやクマなどのお悩みをカバーするときにも、ファンデーションを厚塗りするのではなく、コンシーラーを上手に利用して、ファンデは薄くつけるのが◎です。


下がりがちな顔の重心をチークで上げる

肌の内側からにじみ出るような自然な血色を演出するカラー(ピンクやローズ、ピンクオレンジなど)で、頬に明るさを出すことで立体的でハリのある印象に。上品なパール感のあるチークを選べば、より艶やかで自然な立体感が増します。頬骨の高いところにフワッといれるだけで顔にメリハリがつき、たるみが目立たなく立体的な印象に。

ハイライトで、より立体的な3D肌を演出
口元メイク

肌色に合わせたハイライトを上手に使って、平面的な顔を立体的に。上品なパール感で艶やかで自然な立体感が増します。Tゾーンやまぶたにつけることでより立体的に仕上がります。


■年齢を重ねると下がる目元。食い止めるためのケア法とは?

■見逃しがちな“老けゾーン”ケア

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