顔のたるみ特集

“今”から始めないと老化が早まる!? 本当に効く成分で 「シミ・肝斑」と「たるみ」をすっきり解消!

気持ちのいい天気が続き、とても過ごしやすい季節となってまいりました。
しかし実は、5月は私たちの肌の老化を加速させる危険性が最も高い時季と言われています。
「心地いいから・・・」と無防備になっていませんか?油断しているといつの間にか「シミ・肝斑」「たるみ」などが目立つ肌になってしまうかも。
この時季のリスクと対策を知って、しっかりとケアを行い、美肌を死守しましょう!今回は、簡単に行える「シミとたるみのすっきり解消ケア」をお伝えいたします。
(調査概要:WEBアンケート調査/35~59歳女性302名/調査期間:2017年4月26日(水))

もくじ

Ⅰ. アンケート調査結果:気になってはいるけど、“効く成分”については分からない人が大多数!

Ⅱ.2大要因はコレ!“今”から意識しないと、老化が早まる!?

Ⅲ.まずは敵を知って、効果的に対策すべし!

女性302名に気になる肌悩みとその対処法についてアンケートを行いました。
下のグラフの結果から、半数の女性は「シミ・肝斑(52.3%)」と「たるみ・ハリ不足(50.0%)」に悩んでいることがわかります。

それでは今回代表的な肌悩みとして挙げられた「シミ・肝斑」や「たるみ・ハリ不足」に悩んでいる人々は、日頃のお手入れでそれぞれを解消する“効果的な成分”を知っているのでしょうか? まず、万能な美容成分として根強い人気を誇る「ビタミンC」。
たるみに悩んでいる人へ認知調査をした結果、“ビタミンCがたるみに効く”ことは、あまり知られていないことがわかりました。

さらに、シミだけでなく肝斑にも効果を発揮する成分として人気の「トラネキサム酸」について、シミ・肝斑に悩んでいる人へ聞いてみると「知っている」と答えた人はわずか14.6%。
半数の女性が肌悩みとして抱えている「たるみ」や「シミ・肝斑」ですが、大半は有効な美容成分をよく知らず、効果的なケアが出来ていないことがわかりました。

たるみやシミ・肝斑と切っても切り離せない「紫外線」。そこで、日焼け止めを選ぶ基準について聞いてみると、約7割の人が「紫外線カット効果(SPF・PA値)(69.5%)」を意識しているということが判明。以降は、「価格(35.1%)」「白浮しない(33.4%)」「肌なじみの良さ(30.5%)」という結果となりました。
『できる限り価格を抑えつつ、高い紫外線カット力で肌なじみの良いものを。』と考えている人が多いようです。

近年の研究で紫外線よりも“肌老化を促進する”と明らかになり、美容業界で高い注目を浴びている「近赤外線」があります。
アンケートで7割以上の人が近赤外線を「知らない/よくわからない(75.5%)」と回答するほど、まだまだ認知度は高くありません。しかし、これからは紫外線カット効果だけでなく、紫外線以上に肌の奥にまでダメージを与える「近赤外線」を意識する必要があります。

今回のアンケート結果からもわかるように2人に1人以上の女性が悩んでいる、「シミ・肝斑」と「顔のたるみ」。これらの悩みには共通して「紫外線」と「乾燥」が大きく関係しています。

要因1:紫外線
月間UVインデックスの年間推移
UVインデックスとは、紫外線が人体に影響を及ぼす影響度を示すために、紫外線量を指標化したもの。UVインデックス3以上の場合は、できるだけ日射しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがよいとされています。
(2015・2016年東京の最大UVインデックス推定値の年間推移グラフ/国土交通省調べ)

私たちの肌老化の8割は、紫外線などの太陽光による「光老化」にあり、これは紫外線を浴びた時間と強さに比例するとも言われています。そして驚くことに、5月の紫外線の強さは真夏並み!今すぐ意識して対策を行いましょう!
シミ・肝斑とたるみが発生するメカニズムとしては、肌のハリや弾力を保つコラーゲン線維、さらには肌の土台となる細胞が紫外線を浴びることで傷つけられ、徐々に肌のハリが失われることで、ほうれい線や「顔のたるみ」につながります。また、肌表面では細胞の核を守ろうとしてメラニンが生成され、放っておくと「シミ」が現れるのです。

要因2:乾燥

加齢とともにコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど肌内部の水分保持に関わる成分が減少し、うるおいが失われてしまいます。さらに水分不足で乾燥した肌は、新陳代謝の乱れを招き、肌の生まれ変わりの周期(ターンオーバー)が通常より長くなってしまいます。それによって、古い角質が溜まりやすくなり、肌のバリア機能も低下。乾燥することで紫外線の影響を受けやすくなるため、たるみやシミをはじめ、多くの肌トラブルを招いてしまいます。

「肌老化の8割は、紫外線などの太陽光によるもの」とお話ししましたが、近年、紫外線以外でエイジングを進行させる要因として注目を浴びているのが「近赤外線」。地表に届く太陽光の約50%を占め、その量は紫外線の3倍以上とも言われています。そして紫外線よりも肌の奥に入り込み、ジワジワと肌奥の組織を破壊してしまうのです。

太陽光の分類

上のイラストのように、地表に到達する太陽光は、波長の長さによって分類されています。
なかでも光老化を招くとされているのは、紫外線の「UV-A波」と「UV-B波」、赤外線の「近赤外線」。これらの違いは肌への到達レベルです。

左のイラストでもわかるように、到達レベルの低い順からUV-B波、UV-A波、近赤外線となり、肌に深く入るものほど深刻な影響を与えることがわかっています。
近赤外線については、真皮のさらに奥の筋肉にまで到達し、たるみやシワはもちろん、肌の保水力までダウンさせてしまうのです。


近赤外線をカットするには?

肌に深刻なダメージを与える「近赤外線」への対処方法として、まず挙げられるのが“近赤外線カット効果”を持つ日焼け止めを選ぶことです。紫外線カット効果だけでなく意識的に近赤外線カットも可能なアイテムを選ぶことで、肌老化を少しでもくい止めることができます。
また、外出時はこまめに日焼け止めを塗り直す、日傘をさす、家のなかでも日焼け止めを塗るなど、徹底的に太陽光に肌をさらさないように気を付けることで肌は確実に変わっていきます。

月別湿度の年間推移

過ごしやすいとされている5月ですが、実は平均湿度は低く、最低湿度は冬並みの10数パーセント!冬は保湿ケアを意識して行いますが、今の時季は爽やかな気候のため、おざなりにしがちな人が多いのではないでしょうか?今こそ、意識して保湿重視のスキンケアをすることが大切なのです。

いま必要な保湿ケアは?

乾燥の一番の原因は「保水力の低下」です。代表的な保湿成分である「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」「セラミド」などを配合している化粧水でしっかりと肌をうるおし、保水力をアップさせましょう。
そして、意外に見落としがちなのがクレンジングや洗顔。保湿ケアにとって「落とすケア」はとても重要です。こちらも保湿成分が入ったタイプを選び、やさしく丁寧に、ぬるま湯で洗顔することで肌がずいぶんと変わりますよ。

それでは今回、世の半数の女性が悩んでいることが判明した「たるみ」についてレベル別に説明いたします。
実は、乾燥だと思っていたものがたるみの初期症状となることも。既にたるみが気になっている人はもちろん、いまは気にしていない人でも、いま一度自分の肌を見つめてみてください。

“たるみ予備軍”
初期
“たるみ予備軍”
  • 洗顔後に少しでも肌につっぱりを感じるのであれば、初期たるみのサインかも。
  • 肌の表面に目立った溝はないが、マイクロスコープの拡大画像をみるとキメの粗さが目立つ。
対策
紫外線対策と保湿がカギ!

紫外線対策や保湿成分の配合されたアイテムでしっかりとスキンケアを行うことと、洗顔アイテムや洗い方を意識して、乾燥対策を徹底しましょう!

近くでみるとわかる、“ちりめんジワ”
軽度
近くでみるとわかる、“ちりめんジワ”
  • 乾燥が進むことで肌のキメに沿ってシワ上の細かいシワが出現する。
  • 化粧のりが悪くなり、キメが乱れてくすみがちな印象に。
対策
さらにたっぷりの「うるおい」を入れ込んで!

紫外線対策はもちろん、定期的にシートマスクを使用したり、オールインワンゲルを肌にたっぷりと塗って10分程度時間をおくだけの“ゲルパック”など、保湿を重視したお手入れを心掛けましょう。

目尻のシワ
中度
くっきりラインの“表情ジワ”
  • 肉眼で、ライン上のシワがはっきり確認できるレベル。
  • コラーゲン線維やエラスチン線維がダメージを受け、肌内部の柔軟性と弾力が喪失して肌が落ち込み、溝ができている。
対策
「攻め」のスキンケアアイテムを投入!

紫外線、保湿対策を十分にした肌へ角質ケアと、アンチエイジング成分を豊富に配合したアイテムのプラスがおすすめ。角質ケアは、洗い流すタイプや洗い流さない美容液タイプなど好みに合わせたチョイスを。アンチエイジング成分は表情ジワに直接塗って、瞬時に効くものがおすすめ。クリニックで大人気の「ボットクス注入」をもとに開発された、「ボトリウム様成分」配合のアイテムなども有効です。

ほうれい線
重度
“ほうれい線”や“マリオネットライン”
  • 輪郭に“もたつき”がでてくる。
  • 皮膚よりも深い部分にある筋肉が衰え、増大した脂肪を支えきれず、頬がグッと落ち込んだ状態。
対策
化粧品以外にマッサージや美顔器で、さらにアプローチを!

中度の表情ジワ対策までに挙げた方法も行いつつ、マッサージやツボ押しを加えてみましょう。
→プロ直伝!簡単マッサージ方法はコチラ
『マッサージはちょっと面倒…。』という方は、肌の土台である筋肉までしっかりとケアしてくれる「EMS搭載の美顔器」を使うことで簡単&即効のリフトアップが期待できます。


全段階に共通する、簡単ケアは?

ここまでレベル別のたるみケア方法を紹介しましたが、実はどの段階にも効果的な美容成分が存在します!その名も「ビタミンC(APPS)」。
『ビタミンCは知っているけど、APPSって何?』と思う人も多いはず。
APPSとは従来のビタミンC(水溶性ビタミンC、油溶性ビタミンC)に比べ100倍もの浸透力があると言われている新世代の美容成分。
そしてこのAPPSを配合しているアイテムは肌にスッとなじむうえに、たるみ対策に重要な“肌内部のコラーゲン増加”や老化の原因のひとつ“活性酸素の除去”を行ってくれるため、初期~重度のたるみにも効果を発揮!APPS配合のスキンケアアイテムを取り入れるだけで、“たるみにくい肌の土台づくり”が行えるのです。
→たるみに効く!ビタミンC(APPS)についてはコチラ

次は、シミについてお話しします。
一口でシミと言っても、シミにはたくさんの「種類」があり、それぞれ対処方法が異なります。
特に女性に多いシミは「一般的なシミ(老人性色素斑)」と「肝斑」ですが、9割近い人に数種類のシミが混在しています。

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
一般的なシミ
  • 紫外線の影響によりでてくるもの。
  • 早ければ20代、多くは40代以降に頬骨の高い部分や手、背中などに多くみられる。
  • 発生当初は薄い茶色だが、時間が経過するほど濃くはっきりと現れる。
対策
紫外線対策と美白アイテムを!

紫外線対策はもちろん、美白成分配合アイテムを使用するとともに、ビタミンC・Eの摂取がおすすめです。

肝斑(かんぱん)
肝斑(かんぱん)
左右対称に現れるシミ
  • 女性ホルモンの影響が大きいと言われている。
  • 30~40代の女性に多く、頬骨のあたりや額などに左右対称で出現。
  • 輪郭ははっきりせず、もやもやと広がるように薄い褐色系。季節や体調によって色の濃さが変化する。
  • 『美白ケアをしているのに、全然効果がない…』という人は、肝斑の可能性が大。
対策
「トラネキサム酸」で優しくお手入れ!

力強いマッサージや洗顔など、肌への負担はまさにNG。またホルモンバランスを乱すストレスや、紫外線もしっかりと対策をしましょう。「トラネキサム酸」が配合されたスキンケアアイテムや内服薬のお手入れも効果的です。

雀卵斑(じゃくらんはん)
通称・ソバカス
  • 遺伝的な影響が強いとされている。
  • 10代の頃から、左右対称で鼻を中心に散らばるように直径3~5mm程度でできる。
  • 加齢とともに薄くなることもあるが、紫外線の影響で濃くなる場合もあり、再発しやすい。
雀卵斑(じゃくらんはん)
対策
クリニックでの治療がベスト!

日焼け予防に加え、美白系アイテムで日常から手を掛けることも大切ですが、クリニックの「光治療」も有効な手段です。

炎症性色素沈着
炎症性色素沈着
ニキビや肌荒れの跡
  • ニキビなどの強い炎症を起こした部分に、色素が沈着して茶色くシミ化したもの。
  • 時間とともに消える場合があるが、長時間残ることで濃くなるケースも。
対策
角質&美白ケアで効果がすぐに出る!

角質ケアで、肌の生まれ変わりを早めることも大切。さらに保湿と美白ケアを同時に行うことで、即効性を得られます。


これらのシミに効くものは??

シミの改善に重要なことは、シミの種類を理解し、適切な美白成分を肌に取り入れること。そこで今回おすすめしたいのが美容成分「トラネキサム酸」。この成分は安全性と有効性が高く、シミを防ぐ薬用美白化粧品への配合や、美容医療では肝斑治療の内服薬としても使用されています。赤みや炎症を抑える抗炎症作用もあり、色素沈着の改善にも効果的。さらにホルモンバランスの崩れや紫外線などの刺激によって生じるメラニン産生を初期段階からブロックし、肝斑やシミを防ぐことができる優れた成分なのです。
そしてトラネキサム酸と一緒に意識してもらいたいのが、やはり「保湿」。水分を多く含み、水分や美容成分を逃がさないように膜を張って閉じ込める性質のあるオールインワンゲルで、且つトラネキサム酸配合のものを選ぶことで、シミ・肝斑のない明るい肌になれるはずです。

■「“美白”も“たるみ”もケアしたい~!」欲張りケアを叶える為には!?

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