顔のたるみ特集

今、肌と向き合うことが必要です!梅雨の時季に要注意!そのテカリ、たるみの原因かも!?

梅雨が本格的に始まりました。
雨によって湿気が増えたことで、「これで乾燥から少しでも逃れられる」、「皮脂(テカリ)も出てきて、肌がうるおい始めた」と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかしそれは大きな間違いかもしれません。その正体は、梅雨に起こりがちな「乾燥から生じる皮脂(テカリ)」。そしてそれを放置すると、いつの間にか顔のたるみにつながってしまうのです。実は6月のスキンケアは梅雨の季節の特徴を考慮してケアをすることが必要。
今月は、アンケート調査からみえてきた、今陥りやすい意外な肌トラブルと、本当に必要なスキンケアをお伝えします。
(調査概要:ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」WEBアンケート調査/20~59歳女性473名/調査期間:2017年6月21日(火)~22日(水))

20代から50代の女性473名にドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」ではアンケートを実施しました。

まずは乾燥肌または普通肌だと自覚している女性に、「この梅雨の時季、テカリ(皮脂)が出てきたことで肌がうるおったと感じているか」を調査しました。結果、38%の人が「感じる」と回答し、3人にひとりは「梅雨の湿気で、肌がうるおった」と思っていることが判明。しかし、そこには大きな落とし穴が!
本来、汗と皮脂は“天然のクリーム”とも言われ、肌の表面を覆うことで水分の蒸発を防ぐとともに、肌を弱酸性に保ち、菌や外的刺激から守るバリア機能の役割を担っています。
しかし一方で肌の乾燥を察知すると、そのバリア機能の低下を補うために皮脂は過剰に分泌してしまうもの。つまり、「乾燥していればしているほど、皮脂が出てくる」ということです!

そして、「乾燥しているサインとして、皮脂が出ることを知っているか」についても聞いたところ、その事実を知っている人は、なんと43.8%で半数以下という結果に。「最近肌もカサカサしていないし、皮脂も出てきているから保湿は抑えめでもいいかも?」と感じている人の肌は、もしかしたら乾燥状態にあるかもしれません。湿気が多い今の季節ほど、このような皮脂に関する間違った考えを抱きがちなので注意が必要です。

皮脂が過剰に出ることで生じる肌トラブルの内容についての調査を実施した結果、半数以上は「ニキビ(75.9%)」「毛穴目立ち(52.6%)」と回答。一方で「たるみ(12.5%)」と回答した人は全体の約1割と、認知度の低さがうかがえます。皮脂による肌トラブルとして広く知られているのは思春期に出やすい「ニキビ」や「毛穴目立ち」などで、大人の肌悩みとしてあがる「たるみ」や「シワ」に関しては皮脂と関係がないと思っている人が多いようです。

また、皮脂(テカリ)の対策についても調査したところ、最も多かった回答としては「あぶらとり紙(またはティッシュ)で取る(43.8%)」となり、次いで大きく差が開いて「保湿を徹底する(29.4%)」となりました。一方で、「特に何もしていない(26.2%)」という回答が3番目に。皮脂への対策として、こまめにケアを行っている人が大多数を占める一方で、3割近くの人が何も行っていないということが判明しました。

乾燥

「乾燥していればしているほど、皮脂が出る」とアンケート結果の解説のなかでお伝えしましたが、まさに皮脂(テカリ)は乾燥を防ぐために分泌されるもの。したがって、乾燥を改善さえすれば正常な皮脂量となり、テカリは抑えられるのです。
そして、この季節の乾燥を助長させる要因は、誤った洗顔方法と紫外線。
べたべたと不快な皮脂や汗をしっかりと落とすため、1日に何回も洗顔をしたり肌をこすったりする人もいますが、絶対にNG。これは必要なうるおいまで洗い流してしまい乾燥を引き起こすので、注意しましょう。

さらに、梅雨で天気は曇りがちなため晴天時よりも少し気が緩み、日焼け止めの塗り忘れや、塗り直しをしない人もまさに危険。紫外線は雨天時でも常に私たちの肌に降り注いでいます。「肌老化の8割は紫外線が原因」と言われ、紫外線が刺激となり皮脂が出たり、皮脂が紫外線によって酸化し肌の乾燥だけでなく、たるみやシミ、シワといったあらゆる肌トラブルの元となります。天気が悪いからと言って、紫外線対策を怠っていると、気付いた時には手遅れとなっていることもあるので、天候に関わらず紫外線対策は念入りに行いましょう。

生活習慣

皮脂は食生活やストレス、睡眠不足などの影響を大きく受けます。油っこいもの、刺激物などを食べることで、皮脂分泌は盛んになります。さらに過度なストレスも要注意。ストレスを和らげるためのホルモンである「コルチゾール」が皮膚に働きかけ、皮脂の分泌が促進されてしまいます。また、睡眠不足が続くことで交感神経が乱れ、男性ホルモンの分泌が増えることも原因のひとつに。
日頃から食事のバランスに気を付け、抗ストレス効果のあるビタミンCを積極的に摂取したり、リラックスした状態でしっかりと身体を休めることが大切です。

ホルモン

生理日前後にニキビがでてくる人も多いのではないでしょうか?実はそれも生理によるホルモンバランスの乱れから生じています。女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」のふたつに分類されています。一定の周期でそれぞれの分泌量のバランスを変えながら女性の身体をコントロールし、エストロゲンは余分な皮脂分泌を抑制し、一方プロゲステロンは皮脂分泌を促進しています。そして生理前にプロゲステロンが増えるため、皮脂が増えるようになりニキビが発生するのです。
こちらも生活習慣による皮脂分泌と同様に、日頃から栄養バランスのとれた食事や、身体にも心にも負担のかからないように生活することで改善しやすくなります。

皮脂による肌トラブルは、ニキビや毛穴目立ちと思われがちですが、顔のたるみも実は大きく関係しています。
食用の油と同様に、皮脂も時間が経てば酸化し劣化します。そして肌にとって刺激を与える物質となるため、皮脂分泌を上手にコントロールすることが美肌にとって不可欠。
皮脂によって肌トラブルが起こる過程としては、時間の経過とともに酸化した皮脂が「過酸化脂質」へと変化し、肌そのものを酸化させ、細胞を破壊することからたるみやシワを引き起こします。

さらに、皮脂によって毛穴が詰まりやすくなり、アクネ菌と混ざり合うことで炎症となりニキビが出来てしまうことも。
汗についても同じことが言え、放置することで本来弱酸性の肌がアルカリ性に傾き、抵抗力を低下させ、雑菌が繁殖しやすい環境を作り出してしまいます。そして肌自体にダメージを与え、様々な肌トラブルを招くため、こまめに汗を拭くことで未然に防ぎましょう。

やはり、美肌には保湿の徹底が第一。
夏場になるとさっぱりとしたスキンケアを好む人が多いですが、今一度自分の肌に本当に合っているのかを確認してみることが大切です。さっぱりとしているものを選ぶあまり、「乾燥して皮脂が大量に出て、皮脂を取って、さらに乾燥して・・・」という悪循環に陥らないように保湿アイテムを選びましょう。

また、皮脂を抑えようとして化粧水だけでスキンケアを終わらせている人は、要注意!化粧水の後に、乳液やクリームなどで水分が蒸発しないように蓋をしないと、更なる乾燥を招きます。
その対策としておすすめなのは、化粧水を何度かに分けてしっかりと肌に入れ、乳液等で蓋をする“入念なケア”。こうすることで肌は見違えるように水分に満ちてうるおった状態へと変化します。

また、ゲルタイプのスキンケアアイテムも効果的です。ゲルには水分を多く含み、蒸発しないようにしっかりと抱え込む性質があります。クリームのような重たさがなく、しっかりと保湿をしながらも快適な感触で、これからの季節に最適と言えます。また、上質な水分を多く含んだゲルを何回か肌に重ねたり、化粧水でパックをした後に乳液やクリームの代わりとしてゲルで水分を逃さないように蓋をすることで、さらに保湿強化ができます。

“美肌ビタミン”と言われているビタミンCですが、実はいまの季節に打ってつけ。スキンケアアイテムに配合される美容成分ビタミンCは、美白や毛穴ケアだけでなく、過剰な皮脂の抑制、コラーゲン合成促進によるたるみ対策など、万能なスキンケア成分なのです。
さらにおすすめなのが、従来のビタミンC誘導体と比べ100倍の浸透力を誇る、美容成分「浸透型ビタミンC“APPS”」。これまでのビタミンCよりも肌の奥に浸透し、しっかりと効果を持続させるため、APPS配合アイテムを使用することで美肌効果も格段にアップ。
もちろん、APPS配合量が多いほど、その効果は絶大。これまで、美容液はシミやたるみなど欲しい効果によって美容液を使い分ける人が大半でしたが、APPS配合の美容液はマルチにケアができるため、たるみやシミ、シワ、乾燥といった「大人の肌悩みをこれひとつでケア」できます。

たるみに効く!ビタミンC(APPS)についてはコチラ

乾燥を加速させる原因のひとつとお伝えした洗顔ですが、大切なのは「やさしく、適温で、よくすすぐ」ということ。
1日朝晩2回の洗顔のなかで、まずはやさしく、できる限り丁寧に行うことが大切です。洗顔料はしっかり泡立て、泡をクッションにしながらやさしく洗いましょう。
次に、33~35℃くらいのぬるま湯で行うことが鉄則。温度が高すぎては皮脂を取り過ぎてしまい乾燥を招き、低過ぎては毛穴が閉じてしまうことで汚れが落ちないというデメリットがあります。


最後に、すすぎは20~30回を目安に行うことが大切です。すすぎが少ないことで、洗浄成分が肌に残ったままで肌荒れの原因に。しっかりとすすぎを行い、トラブルのない美肌を保ちましょう。

肌老化の8割は紫外線によるものと言われています。あらゆる肌トラブルを直接的に引き起こすだけなく、皮脂を酸化させてしまうことで、たるみやニキビ、毛穴などといったトラブルを間接的に引き起こすという一面も。まさに皮脂(テカリ)がある状態で紫外線を浴び続けると、肌トラブルの悪循環に陥ることになるのです。
これをくい止めるには、やはり日焼け止め。日常的に紫外線カット効果の高い日焼け止めを使用し、こまめに塗り直す、さらには日傘をさすなど意識して対策をしていきましょう。

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