顔のたるみ特集

女性ホルモンを整えて、さらに美しく艶やかに。 たるみに効く!“美肌ホルモン”を増やす方法まとめ

私たちの身体には100種以上のホルモンがありますが、今回特にお話ししたいのが女性ホルモン「エストロゲン」について。別名“美肌ホルモン”とも言われ、たるみやシワ、シミのない美肌をつくるために重要なホルモンの一種です。 しかし、その分泌量は加齢やストレスによって徐々に減り、多くの肌悩みを発生させてしまいます。

そこで、今回は皮膚科領域の先端医療や最新の成分に精通した美のエキスパートであるシロノクリニック総院長 城野医師のインタビュー「ホルモンバランスと肌について」「ホルモン分泌の減少を防ぐために、日頃からできること」「ホルモン補充療法について」をもとに、女性ホルモンを増やす方法をお伝えします。

“美肌ホルモン”について詳しくはコチラ

(調査概要:ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」WEBアンケート調査/20~59歳女性360名/調査期間:2017年8月16日(水)~17日(木))

今回は、女性の美しさを生みだすエストロゲンについてアンケートを行いました。 まず、エストロゲンと美肌の関係性について聞いたところ「知らない(51.4%)」という回答がおよそ半分を占めました。半数以上の女性が“美肌ホルモン”を理解していないようです。

エストロゲンは肌内部のコラーゲンを作り、肌のハリや弾力、うるおいを生みだす働きがあります。裏を返すと、エストロゲンの減少はコラーゲン不足を招き、たるみや乾燥を招いてしまうのです。
そしてこのエストロゲンの減少は、私たちがあらがいきれない「加齢」や「ストレス」などによって生じるのですが、エストロゲンに作用するアイテムの使用や生活習慣を意識することで、減少を食い止めることが出来るといわれています。

そこで、数あるエストロゲン減少を防ぐ方法のなかでも、今回はエストロゲンに似た成分を含み、女性のバランスに働きかける作用を持つ、果物の「ザクロ」に注目しアンケートを実施しました。 始めに、ザクロにはホルモンバランスを整える働きがあることを知っているか聞いたところ、「知っている(35.3%)」と答えた方は4割未満に留まる結果に。

続いて、エストロゲンの特長である「コラーゲンの生成を活性化させて、肌のハリ・弾力をアップさせる」効果がザクロでも得られることについて、Q2で「知っている」と答えた方に伺いました。その結果、なんと8割以上の方が知っていることが判明!!
ザクロの「ホルモンへの働き」についてはあまり認知されていませんが、知っている方は経験などからザクロが持つハリ・弾力への効果をしっかりと理解していたのです。

そうとは言え、ザクロを日常的に摂り入れるのは至難の業。
そこで、ザクロを含んでいるアイテムと言えば何を思い浮かべるかの問いには、「ドリンク(75.0%)」と言う項目に回答が集中。それ以降は、「サプリメント(30.8%)」「ボディクリーム(9.4%)」「スキンケア化粧品(6.1%)」となりました。
ザクロにはドリンクやサプリメントなどの経口摂取をイメージする方が多いようです。
しかし、あまり知られていないようですが、ザクロは肌から摂り入れることも効果的。ザクロ配合のスキンケア化粧品を使い続けることで、ハリに満ち、たるみのない肌が手に入ります。

ザクロは世界最古の栽培植物と言われ、5,000年以上の歴史をもちます。古代エジプトのクレオパトラや、中国の楊貴妃にも好まれ、美の秘訣は毎日ザクロを食べていたためという逸話があるほど、古来から美の食べ物として注目されていました。

そしてその効能は現代においても定評があり、一般社団法人「日本スーパーフード協会」によると、ザクロのように赤い実がなる果物は一般的に「レッドフルーツ」と呼ばれ、その美容効果の高さから“攻め”のビューティースーパーフードと評され、2017年秋冬のブームに予測されているほどです。

ザクロの美肌効果は多岐に渡ります。最大の特徴は「エストロゲンの類似作用」。“美肌ホルモン”エストロゲンに似た植物性エストロゲン様成分「エストロン」を含んでいるため、肌内部のコラーゲンを増やし、内側から肌をふっくらさせてたるみを予防します。
他にも、ザクロには女性にとって嬉しい成分が様々あります。

プニカ酸のアンチエイジング効果

ザクロ種子オイルには「エストロン」以外に、肌の細胞の活性化や肌内部にあるコラーゲンの生成も助けてくれる「プニカ酸」が多く含まれています。このプニカ酸もリフトアップやアンチエイジング効果が高く、たるみだけでなく、シワ、くすみ、シミなどの老化に伴う様々な症状に有効です。

抗酸化成分による若返り効果

ザクロは、抗酸化作用のあるポリフェノールも豊富に含んでいます。他にはアントシアニンやレスベラトロールなどもたっぷり。
この抗酸化とは、身体の内部より発生した老化現象を引き起こす「活性酸素」を除去する働きで、たるみやシワ・シミといった老化の原因となるトラブルから遠ざけます。

美白成分によるシミの予防と改善

ザクロはビタミンCやエラグ酸といった美白成分も豊富。
シミの元となる、チロシンを生成する酵素であるチロシナーゼの働きを抑制し、メラニン色素の沈着を防ぐ働きがあるため、シミ・そばかすの予防に効果的です。

ビタミンによる肌トラブルの予防

皮膚や粘膜の炎症を予防するビタミンB2やナイアシンも含み、皮膚の代謝を活性化させ、ニキビや肌あれなどの肌のトラブルを未然に防ぐ効果も。

実はザクロは果実より種の方が栄養価が豊富。 ザクロ効果をしっかりと実感したい方は実だけでなく、種を一緒に摂ることがおすすめです。

しかし、ザクロを購入し、そのまま種まで食べるのは至難の業。その場合は、ザクロ配合のサプリメントや美容ドリンクでしっかりと摂り入れましょう。 「そうは言っても、毎日続けるのはちょっと面倒・・・」という方にとっておきなのが、「ザクロ種子オイル」配合のスキンケアアイテム。 あまり聞き慣れないかもしれませんが、ザクロは肌から摂り入れても効果的。 しかも、それがザクロの種子から抽出されたオイルである、「ザクロ種子オイル」となると、さらに嬉しい効果が盛りだくさん。

なぜ「オイル」が良いの?
エキスよりも美容成分が豊富

植物エキスと植物オイルでは、抽出方法が異なります。
エキスに比べてオイルは、植物の美容成分を幅広く抽出できるため、多くの美肌効果を実感できます。さらに、オイルは肌の水分を逃さない効果も持つため、より高い保湿効果を期待できます。

希少価値が高い

ザクロ種子油は、ザクロ種子1キログラムからわずか、4グラム(0.4%)しか精油を抽出できないため、極めて希少性の高いオイルです。

コラーゲン生成サポートの「プニカ酸」含有量№1

ザクロの美容効果でお話した「プニカ酸」。コラーゲンの生成をサポートしたり、皮膚の修復力を高め、あらゆるアンチエイジングに効果的な成分ですが、「ザクロ種子オイル」にはこのプニカ酸が他の植物オイルでは類をみない、78%も含んでいます!まさに美容効果の高さは折り紙つきなのです!

「ザクロ種子オイル」配合アイテムで、キメ&ハリUP!!

こちらは「ザクロ種子オイル」配合のスキンケアアイテムを使用する前と、1ヶ月間使用した後の肌(頬部)の比較画像です。

「ザクロ種子オイル」配合スキンケアアイテムの使用前後

使用前は肌にうるおいと弾力が不足してキメが流れている状態ですが、1ヶ月後にはキメがふっくらと整い、肌にハリが出ています。
「ザクロ種子オイル」配合のスキンケアアイテムを使用したことで、肌内部のコラーゲン生成が活性化し肌の乾燥が改善され、ハリが出てきたことが見受けられます。

ホルモンバランスの悩みを抱え、すぐにでもケアをしたい!という方におすすめなのは、クリニックでの「ホルモン補充療法」。
加齢と共に降下し始めるホルモン分泌量を、10年以上前の若い頃の水準の分泌量に戻すという“ホルモンのバランシング”療法のことをいいます。
つまり年齢とともに、足りなくなったホルモンを、戻りたい年齢の水準まで、少量ずつ長期間にわたって、その人に合った方法で投与していくことで、若い頃の美しいスタイルと健康・体力・気力を取り戻すことができるのです。
「エストロゲン」の投与であれば、若々しい肌や身体づくりなどはもちろん、更年期障害の緩和にも効果的といえます。

[シロノクリニック]ホルモン補充療法について

これまでさまざまな対策をお伝えしましたが、やはり日常のできるところからホルモンバランスを整えることも大切です。

ホルモンバランスと食生活には大きな関わりがあります。栄養バランスの悪い食事を摂り続けることでホルモンが乱れ、自律神経にも影響を及ぼすことに。三大栄養素とビタミン、ミネラルを含んだバランスの良い食生活を心掛けましょう。
特に、豆腐や納豆に含まれるイソフラボン、ナッツ類に含まれるビタミンEには女性ホルモンの働きを助ける作用があるため、積極的に摂ることをおすすめします。

睡眠不足や睡眠の質が低下すると、自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起こすこととなります。寝る前の入浴や軽い運動、ストレッチなどで身体をリラックスさせたり、アロマを焚く、ヒーリングミュージックを聴くなど精神を安定させて深い眠りにつくような心掛けが大切です。

“冷えは万病の元”と言われていますが、ホルモンバランスについても、同様です。湯船につかる、腹巻きや靴下を着用する、生姜などの身体を温める食材を積極的に摂ることで血行を良くし、冷えを遠ざけましょう。

過労やストレスが蓄積されていくことにより、自律神経やホルモンのバランスを維持することが困難となり、乱れを引き起こします。
「涙活」という言葉がありますが、泣くという行為はストレス解消にとても効果的。緊張や興奮を促す交感神経が優位な状態から、リラックスや安静を促す副交感神経が優位な状態へと自律神経が切り替わるため、良質な睡眠にも繋がるとされています。
その他にも、運動して汗を流す、美味しいものを食べるなど、自分に合ったストレス解消法を見つけて、前向きに対処してみてくださいね。

■意外と知られていない・・・「女性ホルモン」の真実

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